さくらインターネット研究所がKVSアルファテストサービスの申し込みを開始いたしました。募集人数は10名程度を上限とし、お申込み多数の場合は先着順とのこと。
今回提供される「KVSアルファテストサービス」は、さくらインターネット研究所が管理する分散KVS(Key Value Store)クラウドに、インターネット経由でmemcachedプロトコルを用いてアクセスすることができるKVSデータベースサービス。サーバの運用、増設はさくら側が行うのでユーザはそれらの管理をすることはないということ。バックエンドはFlareで動いているという。
さくらインターネットの田中社長が作ったとある櫻花の画像生成もさくらインターネットのKVSで動いているとのこと。今後はこのようなKVSデータベースホスティングを使って運用されるWebアプリが続々と登場してくるかもしれませんね。