さくらインターネットのニュースリリースによると「「さくらのVPS」にて「カスタムOSインストール」提供」が開始されました。これは今まで「さくらのVPS」で提供されていた「標準OS」(CentOS 5 x86_64 64bit版)に加えてUbuntu、Debian、Fedora、FreeBSDの32/64bit版を提供するものとなっております。
低価格VPSでは「ServersMan@VPSがDebianを利用できるよう」になるなど、各社ともに料金だけでなくサービス面での機能アップをしております。この流れが国産IaaSにも波及していくものと思われます。