総務省統計局、福島県・千葉県は大幅な転出超過と発表(平成24年３〜５月)

　総務省統計局では東日本大震災発生から１年を経過した岩手県、宮城県、福島県、千葉県、三大都市圏の24年3〜5月期の結果を発表した。

　それによると福島県、千葉県は前年同期に引き続き大幅な転出超過となっており、特に０〜14歳及び25〜44歳で大幅な転出超過となっているという。

・統計局ホームページ/統計トピックスNo.60/東日本大震災発生から２年目の人口移動の状況−「住民基本台帳人口移動報告」平成24年３〜５月期結果から−