The Next Webによると、IFTTTは9月27日にTwitterとの連携を解除し、Twitterに関するトリガーを使えなくする。IFTTTは、Webサービス同士を連携させることができるサービスで、例えば、Twitterの投稿をFacebookに同時投稿できたり、Twitterの投稿をEvernoteなどに自動的に保存できるようにできるサービス。サービス同士の連携は「トリガー」と呼ばれるセットを作り管理する。
今回のIFTTTのTwitterのサポート取りやめは、Twitterの新しいAPIポリシーの適用によるもので、IFTTTのユーザには、今朝メールで告知がされている。そのメールによると、今までユーザが作ったTwitter関連のトリガーは削除されるとのこと。
個人にIFTTTのTwitter連携を利用しているので、このニュースは非常に残念です。最近はTwitterの代替を作るという動きもあります。そのようなTwitterの代替ができてくれれば、Twitterだけに頼らないサービス作りも可能だと思います。