The Next Webによると、Google DriveでHTML、JavaScript、CSS filesの一般公開が可能になったとのこと。これにより、簡単なWebページの公開であればGoogle Driveで行えることになる。
利用方法は「Host webpages on Google Drive」に詳しいが、
(1)Google Driveでフォルダを作り、共有設定を「ウェブ上での一般公開」を選択。
(2)作成したHTMLファイルをGoogle Driveでにアップロードする。この時点で公開される。
(3)公開したページを見るには、アップロードしたファイルをGoogle Drive上で閲覧し、閲覧しているページのアドレスのユニークの値(例えば、私の場合はhttps://docs.google.com/file/d/以下の値)をコピー。
(4) 「https://www.googledrive.com/host/」以下に先ほどコピーした値を入れるとアップロードしたページが見られる。
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というわけで、私もテストでページを作ってみました。
Google DriveやDropboxなどのストレージは、今までは自分のファイルの置き場所や外部とのファイルのやり取りに利用されていましたが、今後はこのような公開用のストレージとしても利用されるかもしれませんね。
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