Facebookの「いいね!」は「確認しました」ぐらいの意味合いで受け取っておくのが良いと思う

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俺「飼っていた犬のポチが死にました…」友達「いいね!」俺「いいね!って何だよ!!」

 

Facebookを利用した事がある人であれば、「いいね!」ボタンは1度は利用したことがあると思います。現在、Facebookでは「いいね!」と「コメント」の数は1日で27億回あるそうです。

これだけの数を押されるFacebookk「いいね!」ボタンですが、やっかいなのは「いいね!」というボタンの名前です。「いいね!」といっているのですから、当然「良い出来事に」対して「いいね!」というのは良いのですが、あまり良くない出来事に対しては「いいね!」ボタンを押すのを迷うときもあると思います。

例えば、自分のペットが死んだことをFacebookに投稿した時に「いいね!」ボタンを押されると、どういう意味で「いいね!」と書いたのか、色々と勘ぐってしまいますし、芸能人が亡くなったニュースのリンクが流れてきて、これに「いいね!」を押した方が良いのかどうかわからない場合がでてくる場合もあると思います。また、自分が「あまり良くない出来事」をFacebookに投稿した場合「いいね!」を押されると、正直ムカツクこともあります。

Facebookの場合は「自分が関心があるという事を示すボタン」が「いいね!」ボタンとなっているので、このような事は仕方がありません。いちいち、イラついていてもしょうがないので、もし、自分に対して「あまり良くない出来事」に「いいね!」が押された場合は、相手が自分の投稿を確認した程度に思っておいた方が良いかもしれません。

ちなみに最近では、仕事の連絡用にFacebookのグループ機能を使っている所も出てきていますが、グループの投稿確認用に「いいね!」を利用する人も多いようです。いちいち確認のメッセージを書くよりも「いいね!」を押す方が確認にも簡単ですし、相手にも伝わるので良い方法ですね。

※ この記事は2012年2月に投稿した物を転載したものです。