「なぜ、IPv6 対応したくないのか」というストレートなタイトルのセッションに登壇するので、どれだけ皆さんがIPv6に対応したくないのか見てみました。

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横田です。10年以上前から「IPv6が来る」と聞いていたような気がします。「IPv10」はいつのことになるのですかね?

それはともかく、2015年1月15日に静岡で開催されるJANOG35 Meetingの中のセッション「なぜ、IPv6 対応したくないのか」というセッションに登壇することになりました。JANOGに登壇するのは10年ぶりぐらいです。当時も今回もコーディネータが佐々木さんなのは何かの運命じみた物を感じます(笑)

正直IPv6は門外漢なのですが、色々な方なご指名ということで、今回はホスティング事業者のサービスに対するIPv6の対応状況と、実際のユーザ動向をご報告したいと思っております。

で、

今回のセッションタイトルが「なぜ、IPv6 対応したくないのか」という、かなりストレートなタイトルなので、本当にIPv6に対応したくないのか「IPv6有効」と「IPv6無効」という二つのキーワードで「Google トレンド」で調べてみました。その結果がこれです。

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※赤いのが「IPv6無効」、青いのが「IPv6有効」。

まあ、なんというか「IPv6を有効にしたい人」よりも「IPv6を無効にしたい人」の方が多そうですね… セッションではこのあたりの話題もできればと思っております。

セッションタイトル
なぜ、IPv6 対応したくないのか

日時
2015年1月15日 (木)

会場
静岡県立大学 谷田キャンパス

[関連リンク]
・「なぜ、IPv6 対応したくないのか

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