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自分の会社が「勝手に定時の30分早く帰って良い」となったら、どうなったか?

2016/12/03

この記事は「さくらインターネット Advent Calendar 2016」の2日目の記事です。

横田です。「さくらインターネット Advent Calendar 2016」という事で、久しぶりにブログを書きたいとと思います。

アドベントカレンダーということもあり、本来では「さくらのクラウド」や「さくらのVPS」のエントリをするべきだろうとは思うのですが、たぶん他の人が書くと思いますので、今回は「さくらインターネット」が最近はじめた勤務制度についてご紹介したいと思います。

《最近、当社ではじまった「勝手に定時の30分早く帰って良い」制度》

最近、さくらインターネットでは、勤務体系が変わりました。詳細は「こちらのページ」の「さぶりこ」と書かれている箇所を確認いただきたいですが、

大きく変わった所では下記の3つです。

(1)「定時の30分前に帰って良くなった」
(2)「勤務時間を10分単位でスライドして良くなった」
(3)「20時間分の残業手当を支給」

というわけで、1つ々見てみましょう。

《(1)「定時の30分前に帰って良くなった」》

まずは「定時の30分前に帰って良くなった」ですが、これは文字通り「定時」の30分前になれば帰って良いということです。さくらインターネットの定時は「9時半から18時半」ですが「定時の30分前に帰って良い」となった事で、その日の自分の業務が終わっていれば18時に帰って良いという事になりました。

30分早く帰れると、例えばエンジニア向けの勉強会などにも余裕を持って参加することができると思いますので、エンジニア系の勉強会に参加されたい方には良いと思います。

《(2)「勤務時間を10分単位でスライドして良くなった」》

次の「(2)「勤務時間を10分単位でスライドして良くなった」」ですが、いわゆる「フレックス」です。

始業開始が7時から12時まで選択でき、

それによって

定時も16時から21時まで選べます。

フレックスについては当日の申請も上長がOKであれば可能なので、急用が出来ても対応できます。また「定時の30分前に帰れる制度」と組み合わせることもできるので「朝早く来て、早く帰る」人は、15時半に帰ることも可能です。

《(3)「20時間分の残業手当を支給」》

「(3)「20時間分の残業手当を支給」」は、いわゆる「みなし残業制度」です。みなし残業というと、あまり良いイメージを持っていない方もいると思いますが、「さくらインターネット」の「月間平均残業時間」は8時間38分ですので、普通に働いていれば実際の残業時間よりも多く残業手当がでることになります。(実際、私が勤務しているフロアでは20時を越えると大多数の人は帰っています。)

なお、残業が20時間を超過した場合、超過分は1分単位で支給されます。

《制度ができてどうなったか?》

このような制度は、個人では確かに良いのですが、働く時間がバラバラとなるので、ミーティングが実施できなかったり、勤務時間の取り方によっては、顔を合せない人が出てくる可能性があります。実施前はそういう事が出てくるのではないかと心配しておりましたが、実際にやってみると、そこまで困ることは出てきていないと思っております。

強いて変化した事を言えば、自分が所属しているチームで慣例的に実施していた「朝会」が廃止された事や、打ち合わせをしたい相手が出社しているのか、遅れてくるのかわかりづらい、という事でしょうか。朝会については、別のミーティングで情報共有を行ったりしてますし、相手が出社時間についてはSlackで記述しているので、それを見ればだいたいわかるので、そこまで困ることもありません。

むしろ、勤務時間帯を自由に選べるので、個々人のパフォーマンスが上がっている気がします。実際に朝早く出社している社員の数も増えましたし、本来の定時前に帰宅する社員も増えていますが、特にサービス開発の速度が遅くなった印象はありません。

《というわけで「弊社では人材を募集しております。」》

というわけで、今回は「さくらインターネット」の新しい勤務体系をご紹介してきました。もし、こういう勤務体系の元で働きたい、もしくは当社にご関心をお持ちの方、現在、当社は求人を積極的に行っております。ぜひご応募ください。

主なキャリア採用については「こちらのページ」を見ていただければと思いますが、特に力を入れて採用しているのがソリューションアーキテクト/エバンジェリストチーム所属<東京>です。

もし一緒に働きたい方がいらっしゃいましたら、ご応募お待ちしております。

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