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あなたにも書けます! イベントレポートを簡単に書くための4つのイベントレポート パターン  #tbmu

少し時間が経ってしまいましたが「第17回東京ブロガーミートアップ」に参加してきました。今回の内容は「イベントレビュー」という事で、色々な方から(中にはあの徳力さんからも!)、イベントレビューの書き方の発表がありました。

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発表内容については、それぞれ皆様のブログで発表されておりますので、今回は私の発表内容とその補足をしたいと思います。

《■イベントレポートの4つの記事パターン》

「東京ブロガーミートアップ」では、原則として参加者は「発表」をする必要がありますが、今回の私の発表では「イベントレビューの形式に対する考察」という仰々しいタイトルで、ブログのイベントレポートのパターンについてお話をしてきました。

ブログのエントリで大事なのは、もちろん「内容」ですが。1からブログを書く場合は、なかなか書き出しに時間がかかる場合もあると思います。その時に「イベントレポート」の記事のパターンをいくつか覚えておけば、ブログのエントリを書くのも早くなると思います。今回は代表的な「イベントレポート」の4つのパターンをご紹介したいと思います。

《イベントレポート パターン その1 「ライブアップデート」》

イベントのレポートといいますと、イベント中は取材・メモ取りをして、本格的な執筆は、イベント終了に自宅で行うという事が多いと思います。しかし、イベントレポートの中には、イベント中にブログのアップデートを行うものや、イベント中のメモをそれほど推敲せずにブログにアップする物もあります。

このようなブログの「ライブアップデート」で有名の物はIT系のブログでしょう。TechCrunchなどのテック系のブログではiPhoneなどの大きな製品発表のイベントでは、イベントの内容をブログで「実況中継」していますし、日本のニュースサイトでもイベントの第1報を知らせた後、より詳細な

イベントに参加しながら書きますので、自分の感想が書けずイベント中の出来事を記述するのみになってしまい、どうしても議事録のようになってしまいます。ただ、大きなイベントでは「速報性」が重視されますので、このようなライブアップデートは需要がありますし、セミナーや講演のようなイベントの場合は、議事録などのような物の方が読者のニーズを満たせるでしょう。

ブログのイベントレポートの場合は、自分の感想や自分の視点を入れたいと思う場合でも、なかなか入れられない場合が多いと思います。はじめてブログのイベントレポートを行う場合は、メモ取りのような感覚で「ライブアップデート」のようなパターンでイベントレポートを書いても良いと思います。

《イベントレポート パターン2  「他の人の感想まとめ」》

最近のイベントでは、Twitterの「ハッシュタグ」を掲載する物も増えており、Twitterの発言を促す物も増えております。ハッシュタグや関連キーワードで検索を行えば、イベントの感想もすぐに検索できます。これを利用すれば、参加者の多くの感想を集めることができます。

Twitterの各ツイートやFacebookの投稿は、ブログ等で引用しやすいように、ブログに埋め込みができるようになっております。これらを利用すれば、自分の言葉でブログを書かなくても、イベントの感想をブログに記載できます。

また、Twitterだけでなく既に同じイベントをネタにブログを発表されている方もいるかもしれません。それらのブログも「まとめ」として良いコンテンツになるでしょう。既に自分の前にブログを発表した人については、Twitterのハッシュタグや、Googleでの検索条件に「期間指定」を入れて「24時間以内」「1週間以内」などで検索をすれば見つかりやすいと思います。

ただし、単にTwitterやFacebookの投稿を集めただけでは、ブログのコンテンツとしては弱くなってしまいます。Twitterなどの投稿だけでなく、他のコンテンツの補足として活用すれば良いでしょう。

《イベントレポート パターン3 「文字起こし」》

イベントが講演やセミナー形式であれば、講師の発言内容をアップする「文字起こし」は貴重なエントリとなります。それが、イベント内容の全文があがっているとなれば、そのイベントに行きたかったユーザにとってはかなり魅力的なコンテンツになるでしょう。

ただし「文字起こし」は非常にキツイ作業です。録音した内容を「何度も聞き」それを「文字に入力していく」という作業が発生します。1度目は面白い内容だってとしても、何度も聞けばつまらなくなりますし、文字を単に入力していくのは、精神的にかなりキツイ作業となります。また、セミナーや講演の内容を全て文字起こしを行う場合は、後々トラブルにならないようにイベントの主催者や、講演者に確認を取っておいた方が良いでしょう。

《イベントレポート パターン4 「小並感ではないイベントの感想」》

大きなイベントですと、著名なブロガーやメディア媒体が参加している事もあります。このような場合、自分がせっかくイベントに出席したイベントレポートを書いても、メディアや著名なブロガーの記事に人気が集中して、読まれないこともあります。

あなたが、とても人気のあるブロガーでない限り、どんなに出来が良いレポートを書いても、メディアや人気ブロガーの記事に埋もれてしまうでしょう。

自分のブログを埋もれさせないためには、いかにして「自分の感想」や「独自の視点」をブログに入れるかにかかっています。今回の「東京ブロガーミートアップ」の参加者の方にも“いかにしてブログのエントリに自分の意見を入れるか”という事を説明した発表が多かったように思えます。

ただ、この「独自の感想」というのが難しいです。お菓子の新製品のイベントでは、どうしても「おいしかった」、映画の試写会「面白かった」「感動した」等の「誰でも言える感想」を書いてしまいがちです。

最近ネットで流行っている言葉に「小並感」という言葉があります。これは「小学生並みの感想」という意味のネットスラングです。ブログの感想でも、どうしても「小並感」的な誰でも言えるような感想を書いてしまう人も被いと思います。「自分独自の感想」を出すために、まずは自分の書いた感想が「小並感」で無いか確認をした方が良いでしょう。

《■まとめ》

ここまで、イベントレビューのパターンを紹介してきました。紹介したパターンはどれか1つを利用するということではなく、それぞれ組み合わせれば、より書きやすくなると思います。例えば「他の人の感想まとめ+自分の感想」「ライブアップデート+自分の感想」のようにしていけば、それぞれの書き方の良さが生きてくると思います。

というわけで、また「東京ブロガーミートアップ」に参加したいと思います!(下の写真は懇親会のピザ)

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