Facebookの「お誕生日コメント」は全友達の1%の人にすれば良いのではないか?

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「友達100人できるかな?」みたいな歌を聞いた時に「そんなに、できるわけないだろう!」と思っていました。しかし私は間違っていました。今ではFacebookに100人どころではない、その何倍も「友達」がいます。

どんなSNSも初めは「友達」が増えていくのは楽しいものですが、数が100人を超えてくると「見知らぬ友達」が登場してきます。いや、自分で登録したはずなのですが、なぜ登録をしたのか忘れてしまっています。これが300人を超えてくると「見知らぬ友人」の方が多くなってきます。ただ、普段はそれほど絡みがない「見知らぬ友達」はニュースフィードにも出てこないので特に意識をすることはありません。

そんなFacebookですが、あまり絡みがない見知らぬ友達でも、この人とはFacebook上では友達なんだなぁ? と思う瞬間が毎日あります。それは「誕生日」の通知です。

Facebookをはじめた時は、自分の誕生日が来る度に「友達」から祝福のメッセージが届くのをうれしく見ていましたが、だんだんと「見知らぬ友人」が増えてきて、どのように返信のコメントも「ありがとうございます。」ぐらいしか書けなくなってしまいます。

さらに苦痛なのが、毎日の「友達の誕生日」です。最初のうちは、私も律儀に友達の誕生日についてメッセージを全て書いていましたが、さすがに最近は全部は書けなくなってしまいましたし「見知らぬ友人」の場合は「おめでとうございます。」としか書きようがありません。

これも数が少ないうちならば良いのですが、1日に4回から5回も「おめでとうございます。」というメッセージを送っていると、いったい私は何をしているのだと思ってきます…

というわけで、Facebookの投稿を「作業」にしないために「Facebookのお誕生日コメントは全友達の1%の人」というルールを自分につけてみました。これならば、誕生日のメッセージを送る「作業感」はだいぶ無くなります。また、わざ々私の誕生日にメッセージをいただくのも申し訳ないので自分の誕生日も非公開にしました。

こういったルールを自分に課したので、ここ最近はFacebookで「お誕生日コメント」を書くことも少なくなりました。全体の1%の人ということであれば、仮に私のFacebookの友達が500人なら5人です。これならば、無理がないコメントにできそうです。

というわけで、Facebookで私の「友達」になっている方々におかれましては、私からレスがなくても許してください…