GmailやTwitterなどWeb側のサービスを利用するサービスが増えていますが、残念ながらこれらのサービスはたまに不具合が発生します。サービスの不具合が発生している時は、自分の環境が悪いのか、それとも利用しているサービスに問題があるのか確かめる必要がありますが、なかなか切り分けが難しいと思います。
このような時に、まず確認するのが各種サービスのヘルスボードでしょう。ヘルスボードがあるサービスであれば、そのサービスの状態が一目でわかります。というわけで、今回は皆さんもよく利用するだろうと思われるGoogleやTwitterなどのヘルスボードをご紹介します。
《Google(Gmail、Google Calendarなど)》
→ Google各種サービスの状態を表示するツール。Google Mailはもちろん、Google Calendar、Google Talk、Google Documentsなど各種のツールの状態を確認できます。
《Skype》
○Heartbeat – check the life signs on Skype products
→ Skypeのステータス状態を確認できるツール。ステータス状態がハートで表示するのがユニークです。
《Twitter》
→ tumblrで表示されているTwitterのステータス。英語版はTwitter Statusで、APIのステータスはここから確認できます。
《Microsoft》
→ さすがMicrosoft、ちゃんと日本語でステータスが確認できる。
代表的なサービスのヘルスボードを紹介してきましたが、この他にも各種サービスのTwitterをフォローすれば、そのサービスの状態が確認できると思います。自分が利用するサービスが何か問題があったらこれらのヘルスボードで確認してみるのが良いでしょう。